紙幣・硬貨を収納する
最大で4種の紙幣と8種の硬貨を収納できます。
コイントレイは、前後2枚ずつの仕切り板をお好みの位置に取り付けて、ご利用の環境に合わせてご使用いただけます。
また、紙幣トレイには各仕切りごとに30枚程度*の紙幣が収納できます。 (*新札の場合)
コイントレイのレイアウトを変更する
紙幣トレイのレイアウトを変更する
コイントレイ下のユーティリティスペースは、サイズが合わない紙幣等の収納にお使いいただけます。
ご注意
本製品は、金庫のような防犯的性能は持っておりません。
本製品を使用して現金のお取り扱いを行う際には、責任を持って管理を行ってください。
本製品の使用により生じた現金のお取り扱いに関する損害に対して、弊社は一切の責任を負いかねます。
紙幣・硬貨を収納する
1. キャッシュドロアーを開ける
- ご使用のアプリケーションなどから、キャッシュドロアーを開けてください。
アプリケーションを介さずに操作する場合にはキャッシュドロアーが開かないときはを参照してください。
2. 紙幣・硬貨を収納する
メモ
ドロアートレイを取り出す
1. キャッシュドロアーを開ける
- ご使用のアプリケーションなどから、キャッシュドロアーを開けてください。
アプリケーションを介さずに操作する場合にはキャッシュドロアーが開かないときはを参照してください。 - ドロアートレイはいっぱいまで開いてください。
2. ドロアートレイを取り出す
- ドロアートレイの手前側を持ち上げ、奥側を持ち上げて取り外してください。
- 取り付けは、取り外しの逆の手順で行ってください。
コイントレイのレイアウトを変更する
1. キャッシュドロアーを開ける
- ご使用のアプリケーションなどから、キャッシュドロアーを開けてください。
アプリケーションを介さずに操作する場合にはキャッシュドロアーが開かないときはを参照してください。
2. コイントレイを取り出す
- コイントレイを取り出すときは、コイントレイの左右に手をかけてください。
仕切り板に手をかけて取り出すと仕切り板が外れる場合があり、コイントレイを落とす原因となります。
3. 仕切り板を外す
- 手前側の仕切り板のフックを先の細いもので押しながら持ち上げ、コイントレイの奥側を広げながら仕切り板を外します。
- 手前側の仕切り板を外す前に、奥側の仕切り板を外してください。
4. 仕切り板を取り付ける
- コイントレイの溝に沿って仕切り板を押しこみます。
- 手前側・奥側の仕切り板のフックをコイントレイの穴にしっかりとはめてください。
- 仕切り板は中央の目印の位置にセットすると4等分に、左右の目印の位置にセットすると6等分になります。
5. コイントレイを戻す
- 2. コイントレイを取り出すの逆の手順でコイントレイを戻します。
紙幣トレイのレイアウトを変更する< 2017年3月生産以降対応 >
紙幣トレイを取り除いて収納する紙幣の種類を減らすことで、一箇所の仕切りに収納できる紙幣の枚数を増やすことができます。
紙幣トレイのレイアウト変更対応製品でご利用いただけます。
1. ドロアートレイを取り出す
- ドロアートレイを取り出すを参照してドロアートレイを取り出してください。
2. コイントレイを取り出す
- コイントレイを取り出すときは、コイントレイの左右に手をかけてください。
仕切り板に手をかけて取り出すと仕切り板が外れる場合があり、コイントレイを落とす原因となります。
3. 仕切り板Aを外す
- 仕切り板Aの中央を押し、仕切り板Aの底辺をたわませて左右どちらかのリブをドロアートレイの三角穴から外します。
- 仕切り板Aは、片側のリブを外した後手前に引くと、ドロアートレイから取り出せます。
4. 仕切り板Bを外す
- 希望のレイアウトに合わせて仕切り板Bを取り外します。
- 仕切り板Bは3. 仕切り板Aを外すと同様の手順で取り外します。
5. 仕切り板Bを取り付ける
- 仕切り板Bの裏表に注意して、左右どちらかのリブをドロアートレイの三角穴~にはめ込みます。
- 仕切り板Bの中央を押し、底辺をたわませてもう片方のリブを同じ位置の三角穴にはめ込みます。
メモ
6. 仕切り板Aを取り付ける
- 仕切り板Aの裏表に注意して、左右どちらかのリブをドロアートレイの三角穴にはめ込みます。
- 仕切り板Aの中央を押し、底辺をたわませてもう片方のリブを三角穴にはめ込みます。
7. コイントレイ・ドロアートレイを戻す
- 2. コイントレイを取り出す 1. ドロアートレイを取り出すの逆の手順で コイントレイ・ドロアートレイを戻します。
紙幣トレイのレイアウト変更対応製品 確認方法
お使いの製品が紙幣トレイのレイアウト変更に対応しているかは、製品の以下1,2の形状によって確認いただけます。 レイアウト変更をご利用いただくには、仕切り板B、紙幣トレイどちらもレイアウト変更対応品である必要があります。