メディアを確認する

ご使用のプリンターモデルによって、対応するメディアが異なります。
プリンターのモデル名称をモデルを確認するを参照してご確認ください。 その後、対応するメディアと仕様を確認し、適切なメディアをご用意ください。

また、使用するメディアに合わせたプリンターの設定が必要です。 詳しくはメディア設定をご参照ください。

メディア(ラベル紙タイプ)

プリンターモデルによって以下のメディアを利用できます。

標準モデルで利用可能
LBLモデルでは利用できませんLBLモデルで利用可能
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ライナーレスラベル
台紙や裏紙のない、裏面に糊が散布されたラベル紙。任意の長さでカットして利用します。
全面ラベル
台紙のあるラベル紙。任意の長さでカットして利用します。
ダイカットラベル
台紙のあるラベル紙。特定の大きさにカットされています。
レシート紙
糊や台紙のない感熱レシート紙。


適合ロール紙仕様

仕様に適合したロール紙を使用してください。 適合する仕様は用紙種類によって異なります。



ライナーレスラベル

紙幅 [W1]40mm ~ 58mm
最大ロール紙径 [D]φ102mm
紙厚68μm ~ 93μm
発色面ロール外側
終端処理
  • 軸芯からラベル紙が容易に剥がれるように考慮してください
  • 紙折り加工を行わないでください


  • 全面ラベル

    台紙幅 [W1]25mm ~ 60mm
    最大ロール紙径 [D]φ102mm
    紙厚154μm 以下(総厚)
    発色面ロール外側
    終端処理
  • ラベル紙と軸芯は糊づけしないでください
  • 紙折り加工を行わないでください


  • ダイカットラベル

    台紙幅 [W1]25mm ~ 60mm
    最大ロール紙径 [D]φ102mm
    紙厚154μm 以下(総厚)
    発色面ロール外側
    終端処理
  • ラベル紙と軸芯は糊づけしないでください
  • 紙折り加工を行わないでください


  • レシート紙

    紙幅 [W1]58mm
    最大ロール紙径 [D]φ102mm
    紙厚49 μm ~ 150 μm
    発色面ロール外側
    終端処理
  • ラベル紙と軸芯は糊づけしないでください
  • 紙折り加工を行わないでください
  • ダイカットラベル

    台紙幅 [W1]25mm ~ 60mm
    最大ロール紙径 [D]φ102mm
    紙厚154μm 以下(総厚)
    発色面ロール外側
    終端処理
  • ラベル紙と軸芯は糊づけしないでください
  • 紙折り加工を行わないでください


  • レシート紙

    紙幅 [W1]58mm
    最大ロール紙径 [D]φ102mm
    紙厚49 μm ~ 150 μm
    発色面ロール外側
    終端処理
  • ラベル紙と軸芯は糊づけしないでください
  • 紙折り加工を行わないでください
  • 消耗品についてはこちらをご確認ください。

    使用できるブラックマーク紙仕様


    • ブラックマーク紙を使用する場合は、必ずBMセンサーがブラックマークと重なるようにセンサー位置の調整を行ってください。 Star Quick Setup Utilityのメディア設定で詳しいガイドを行っています。
    • プレ印刷を施した用紙を使用する場合、用紙裏面のBMセンサーが通過する範囲にプレ印刷しないでください。また、必ず事前に十分な動作確認を行ってください。

    各部の名称とはたらき > 本体内部   PE/BMセンサー




    特殊形状ダイカットラベル紙の使用例

    BMセンサーを使用する場合
    ラベル紙とブラックマークの間に隙間がなく、台紙が見えない用紙をご使用ください。
    ブラックマーク検知が「有効」のとき、台紙だけの部分がブラックマークセンサーを通過すると、用紙がないと判断されて印刷が停止したり、正しい位置でカットされない場合があります。


    使用できるダイカットラベル紙仕様

    特殊形状ダイカットラベル紙の使用例

    GAPセンサーを使用する場合
    GAPセンサーが通過する用紙中央がGAP間隔の仕様を満たした用紙をご使用ください。
    カット位置以外にGAPが存在する用紙を使用した場合、正しい位置でカットされない場合があります。

    各部の名称とはたらき > 本体内部   GAPセンサー