テスト印字をする

テスト印字は、ホストデバイス側の接続状態にかかわらず印刷が行えるため、プリンター単体の動作確認ができます。

印刷された内容からプリンターのファームウェアバージョンの確認を行えます。 ※ 最初に印刷される「プリンター情報」のタイトル部分に記載されます

テスト印字は、専用のアプリを利用して行うこともできます。 詳しくはアプリをつかうをご参照ください。


テスト印字をする前に、あらかじめ用紙セットを行ってください。
用紙をセットする

メモ

ダイカットラベルを使用する設定の場合でも、レシート用紙を使用してテスト印字ができます。
レシート用紙を利用することで、欠けることなくテスト印字結果を確認できます。

1. 電源を切る

  • 本体正面にある操作パネル右側の電源ボタンを長押し(1秒以上)して離します。

2. テスト印字を実行する

  • 多機能ボタンを押したまま、電源ON(電源ボタンを押して離す)します。

  • テスト印字が始まったら多機能ボタンから手を離してください。

  • 印刷が終了したら、印刷された用紙を取り除きます。
    有線モデルでは、プリンター情報に続けてネットワーク情報が印刷されます。
    無線モデルでは、プリンター情報に続けてBluetooth情報、ネットワーク情報が印刷されます。

イラスト:MCL21CWBIモデルの場合

メモ

標準モデルをお使いの場合、テスト印字時においてはプリンターの設定が ”メディア:ライナーレスラベル(工場出荷時設定)” や ”用紙保持制御:有効” でも、プリンター情報に続けて次の情報が印刷、排出されます。

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