人材戦略

人材戦略ゴール

性別、年齢、人種を問わず、
すべての社員が能力を最大限に発揮できる環境構築

人材育成方針

スター精密は、意欲ある同志的集団として、新しい価値を世の中に提供し、企業価値を高め続けるとともに、同じ志を持った社員がその能力を最大限に発揮できる場を提供することで社員の人生を豊かなものにし、同時に集団として大企業にも負けない高い生産性を実現することによって、⽇本の中小企業の先駆けのような存在でありたい、世界に挑戦する偉大な中小企業、グレートスモールカンパニーとして、社会の持続的発展に貢献していきたいと考えています。
そのためには従業員一人ひとりが「みずから行動する」「学び続ける」「技術にこだわる」「集団としての価値を重視する」という行動指針を実践し、会社はそのような人材を育成・評価していくための仕組みや環境整備を積極的に進めてまいります。

行動指針

みずから行動する

自身の仕事に
責任と誇りを持ち、
主体的に考え、
判断し、行動する。

学び続ける

志高く、自身と企業の
価値向上のため、
常に学び続け、
成長し続ける。

技術にこだわる

社会に新しい価値を
提供するため、
技術を追求し、
技術を磨き続ける。

集団としての
価値を重視する

仲間を尊重し、
力を合わせ、
同志的集団として
高い生産性を実現する。

教育研修体系

教育研修の内容につきましては、こちらをご覧ください。

教育研修

教育研修にあてられた費用につきましては、こちらをご覧ください。

社会データ

社内環境整備方針

「性別、年齢、人種を問わず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる環境構築」を目指し、新たな人事制度の構築、積極的な教育投資を行うほか、柔軟で多様な働き方の実現を推進しています。
また、定期的にエンゲージメントサーベイを実施することで、従業員のエンゲージメントや各職場の実態を可視化し、各組織では調査結果を踏まえた「対話」を行うことで、さまざまなテーマでの改善活動やマネジメントの強化などに役立て、より良い企業風土の醸成および働きがいのある環境づくりに取り組んでいます。

ダイバーシティの推進

女性活躍推進

2030年までに女性管理職層比率を10%以上にすることを目標に各種環境整備(柔軟で多様な働き方推進)や意識改革(管理職研修等)を進めていく方針です。

育児・介護との両立支援

出産・育児を迎える従業員が安心して休業し、また、スムーズに職場復帰して、仕事と家庭の両立を図りながら、能力を発揮することができる環境づくりを推進しています。

  • 短時間勤務制度
  • 育児休暇
  • 在宅勤務制度
  • メディカルサポート休暇

男性育休の取得推進

男女問わず、本人または配偶者の妊娠・出産等を申し出た従業員に対し、育児休業制度等に関する事項の周知や休業取得の意向確認の面談を行っています。また、労使協定により、産後パパ育休中の部分的な就業を認め、育児休業を取得しやすい環境整備を進めています。また、男性育休取得者の体験談を社内報等で共有し、育休取得の段取りや取得後の意識や行動の変化など、これから取得する従業員の後押しと上司や同僚など職場の理解促進を図っています。

障がい者雇用

障がい者雇用に対する専門的な管理を行い、各自の特性に合わせた職域の開拓を行うことで労働環境の整備を進め、社会的に要請が高まっている障がい者雇用の促進を目指しています。行政を含めた地域からの期待は大変高く、地域への貢献も合わせ当社の社会的責任を果たすもののひとつと考えています。

再雇用制度

65歳までの継続的な雇用機会の提供を義務付ける「改正高年齢者雇用安定法」に対応した「高年齢者雇用規程」を制定し、これに基づき、正社員の60歳以降の雇用について、希望者全員65歳までの継続雇用を保証する再雇用制度を設けています。

ダイバーシティの推進状況につきましては、こちらをご覧ください。

社会データ