人的資本経営

基本的な考え方

当社は、「企業と社員が共に成長する場」を提供し、一人ひとりの能力を最大限に引き出すことを重視しています。
社員の専門性を活かしながら、多様な働き方を支える仕組みを提供することで、柔軟かつ公平な雇用環境を実現します。
教育投資や透明性の高い評価基準を整備することで、社員一人ひとりの能力開発を促進。経営の持続可能性と社会への貢献を両立する企業文化を構築します。

人的資本経営の全体像

エンゲージメント

当社は、社員エンゲージメントの向上に資する取り組みを推進することで、会社への帰属意識を高め、挑戦を促す企業・組織文化を醸成し、優秀な人材の定着と社員一人ひとりの生産性の向上を目指しています。この実現に向けて、次の取り組みを推進しています。
役員を含め、社員同士が率直に意見交換できる関係性を構築することで、組織の風通しを良くし、社員の主体性を引き出します。
また、家族参加型のイベントを通じて、社員の働く環境への理解を深めてもらいます。さらに、全社員を対象としたエンゲージメントサーベイを定期的に実施し、エンゲージメント状態を可視化することで、定量・定性の両面から課題を抽出・特定し、改善していく取り組みを進めています。

ダイバーシティの推進による職場環境の整備

当社は、「性別、年齢、人種を問わず、すべての社員がその能力を最大限に発揮できる環境づくり」を人材戦略におけるゴールと位置づけており、中期経営計画の一環としてダイバーシティの推進を進めています。

当社の取り組みの詳細につきましては、こちらをご覧ください。

サステナビリティレポート