StarXpand SDK for iOS / Android 開発者向けマニュアル Ver. 1.12.0

最終更新日: 2026年 3月 27日

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手順や参照先はOSによって異なります。表示するOSを選択してください。

iOS Android


StarXpand SDKには、プリンターの動作を試すことができるサンプルアプリが含まれています。
StarXpand SDKを使ってプリンターを制御する第一歩として、まずは以下の4つのステップに沿ってサンプルアプリをビルドし、サンプルレシートを印刷してみましょう。

Step1.

プリンターとホストデバイスの接続設定

プリンターを用意して、タブレットや PC と通信可能な状態にします。
プリンターのインターフェイスを選択してください。

インターフェイス

LAN Bluetooth Bluetooth Low Energy USB

通信設定の手順

Bluetoothで接続する場合、はじめにiOSデバイスとプリンターのペアリングが必要です。

  • 1. プリンターの電源を入れます。

    Memo
    TSP650II、TSP650IISK、TSP700II、TSP800II、SP700をお使いの場合は、電源投入後に本体背面のPAIRボタンを長押してLEDを緑点滅状態にしてください。

  • 2. iOSの「設定」を開き [ Bluetooth ] を選択します。
  • 3. Bluetoothをオンにします。
  • 4. ペアリングを行うデバイス名を選択します。

    Memo
    プリンターの種類によってペアリング方式が異なります。指示が表示されない場合は操作不要です。
    ・PIN入力を求められた場合、PINを入力してください。(工場出荷時設定は 1234 です。)
    ・ペアリングコードがiOSデバイスに表示された場合、そのペアリングコードがプリンターからも印字されていることを確認してください。
      確認ができた後、プリンターのフィードボタンを押し、iOSデバイスの確認に対して承認してください。

  • 5. ペアリングが完了すると、デバイス名の横に”接続済み”と表示されます。

プリンターとiOSデバイスを同じネットワーク(セグメント)に接続します。

  • 1. iOSの「設定」を開き [ Wi-Fi ] を選択します。
  • 2. Wi-Fiをオンにします。
  • 3. 使用するネットワークを選択して、iOSデバイスを接続します。
  • 4. プリンターの電源を入れます。
  • 5. プリンターにLANケーブルを接続して、プリンターとiOSデバイスを同じネットワーク(同一セグメント)に接続します。

    Memo
    Star POSプリンターの工場出荷時の初期設定は”DHCP:有効”です。
    DHCPのない環境の場合、こちらのリンクの「対応OS・環境一覧 > ユーティリティ一覧」より、「イーサネットプリンター利用手引き」をご参照のうえ、プリンターに固定IPアドレスを設定してください。

プリンターとiOSデバイスをBluetooth Low Energyで接続します。

  • 1. プリンターの電源を入れます。
  • 2. iOSデバイスのBluetoothをオンにします。   

    Memo
    対応モデルによってiOSデバイスとプリンターのペアリングが必要となります。
    ペアリングはAPIライブラリにて行われるため、デバイスの設定画面からのペアリング操作は不要です。
    詳細は[APIご利用の手引き - ペアリングを行う]を参照ください。   

      

プリンターの電源を入れ、プリンターとiOSデバイスをUSBケーブルまたはLightningケーブルで接続します。

Memo
iOSデバイスと通信可能なUSBポートはプリンターによって異なります。
ご利用いただくプリンターのオンラインマニュアルまたはハードウェアマニュアルにてご確認ください。

プリンターとAndroidデバイスを同じネットワーク(セグメント)に接続します。

  • 1. Androidの設定から ネットワークとインターネット > インターネット を選択します。
  • 2. Wi-Fiをオンにし、使用するネットワークを選択してAndroidデバイスを接続します。
  • 3. プリンターの電源を入れます。
  • 4. プリンターにLANケーブルを接続して、プリンターとAndroidデバイスを同じネットワーク(同一セグメント)に接続します。

    Memo
    Star POSプリンターの工場出荷時の初期設定は”DHCP:有効”です。
    DHCPのない環境の場合、こちらのリンクの「対応OS・環境一覧 > ユーティリティ一覧」より、「イーサネットプリンター利用手引き」をご参照のうえ、プリンターに固定IPアドレスを設定してください。

Bluetoothで接続する場合、はじめにAndroidデバイスとプリンターのペアリングが必要です。

  • 1. プリンターの電源を入れます。

    Memo
    TSP650II、TSP650IISK、TSP700II、TSP800II、SP700をお使いの場合は、電源投入後に本体背面のPAIRボタンを長押してLEDを緑点滅状態にしてください。

  • 2. Androidデバイスの Bluetooth をオンにします。
  • 3. Androidの設定から 接続済みのデバイス > +新しいデバイスとペア設定 を選択します。
  • 4. ペアリングを行うデバイス名を選択します。

    Memo
    プリンターの種類によってペアリング方式が異なります。指示が表示されない場合は操作不要です。
    ・PIN入力を求められた場合、PINを入力してください。(工場出荷時設定は 1234 です。)
    ・ペアリングコードがAndroidデバイスに表示された場合、そのペアリングコードがプリンターからも印字されていることを確認してください。
      確認ができた後、プリンターのフィードボタンを押し、Androidデバイスの確認に対して承認してください。

  • 5. ペアリングが完了すると、”ペア設定済みのデバイス”にデバイス名が表示されます。

プリンターの電源を入れ、プリンターとAndroidデバイスをUSBケーブルで接続します。

Memo
Androidデバイスと通信可能なUSBポートはプリンターによって異なります。
ご利用いただくプリンターのオンラインマニュアルまたはハードウェアマニュアルにてご確認ください。

プリンターとAndroidデバイスをBluetooth Low Energyで接続します。

  • 1. プリンターの電源を入れます。
  • 2. Androidデバイスの Bluetooth をオンにします。   

    Memo
    対応モデルによってAndroidデバイスとプリンターのペアリングが必要となります。
    ペアリングはAPIライブラリにて行われるため、デバイスの設定画面からのペアリング操作は不要です。
    詳細は[APIご利用の手引き - ペアリングを行う]を参照ください。   

      

Step 2.

iOSアプリの開発環境の準備

Step 2.

Androidアプリの開発環境の準備

iOSアプリの開発環境を準備します。
Xcodeをインストールしてください。

Xcode:
https://developer.apple.com/xcode/

Androidアプリの開発環境を準備します。
Android Studioをインストールしてください。

Android Studio:
https://developer.android.com/studio

Memo
サポートする開発環境についてはこちらをご参照ください。

Step3.

サンプルアプリのビルド

下記のコマンドを実行して、GitHubからStarXpand SDKをcloneします。

$ git clone https://github.com/star-micronics/StarXpand-SDK-iOS.git

Memo
弊社DeveloperサイトからStarXpand SDKのZIPパッケージをダウンロードすることもできます。
下記URLよりZIPパッケージを入手し、解凍してご利用ください。

https://sp-support.star-m.jp/developers/ios-sdks/


XcodeのメニューのFile → Open…からSDKサンプルアプリプロジェクトを開き、サンプルアプリをビルドします。


下記のコマンドを実行して、GitHubからStarXpand SDKをcloneします。

$ git clone https://github.com/star-micronics/StarXpand-SDK-Android.git

Memo
弊社DeveloperサイトからStarXpand SDKのZIPパッケージをダウンロードすることもできます。
下記URLよりZIPパッケージを入手し、解凍してご利用ください。

https://sp-support.star-m.jp/developers/android-sdks/


Android StudioのメニューのFile → Open…SDKサンプルアプリプロジェクトを開き、サンプルアプリをビルドします。


Step4.

サンプルレシートの印刷

ビルドに成功すると、印刷画面のサンプルアプリが起動します。

最初にプリンターを検索します。 Discovery をタップしてください。

最初にプリンターを検索します。[ Discovery ] をタップしてください。


Interface を選択して Discovery をタップすると、タブレットが接続可能なプリンターが表示されます。
”:” 以降の文字列がプリンターの識別子(Identifier)です。
次の手順で接続先プリンターの指定に利用しますので、コピーしておいてください。

Interface を選択して [ Discovery ] をタップすると、タブレットが接続可能なプリンターが表示されます。
”:” 以降の文字列がプリンターの識別子(Identifier)です。
次の手順で接続先プリンターの指定に利用しますので、コピーしておいてください。


最後にサンプルレシートの印刷を行います。
前の画面に戻り Printing をタップしてください。

Identifier 入力欄にDiscoveryの画面でコピーしたプリンターの 識別子(Identifier) を入力して Print をタップします。

Bluetooth Low Energyをご利用でペアリング済みでない場合
プリンターと初めての接続時にペアリング要求の画面が表示され、パスキーの入力が必要です。入力時間には制限があるため、モデルごとに添付されているマニュアルを参考に、パスキーを事前にご確認ください。モデルによってパスキーの設定値は異なります。初回のペアリングに成功すれば次回以降は行われません。お使いのデバイスのBluetooth設定を初期化した場合やプリンターを交換した際には、再度ペアリングが必要となります。   

最後にサンプルレシートの印刷を行います。
前の画面に戻り [ Printing ] をタップしてください。

Identifier 入力欄にDiscoveryの画面でコピーしたプリンターの 識別子(Identifier) を入力して [ Print ] ボタンを押します。

Bluetooth Low Energyをご利用でペアリング済みでない場合
プリンターと初めての接続時にペアリング要求の画面が表示され、パスキーの入力が必要です。入力時間には制限があるため、モデルごとに添付されているマニュアルを参考に、パスキーを事前にご確認ください。モデルによってパスキーの設定値は異なります。初回のペアリングに成功すれば次回以降は行われません。お使いのデバイスのBluetooth設定を初期化した場合やプリンターを交換した際には、再度ペアリングが必要となります。   

サンプルレシートは印刷されましたか?

次はお客様のアプリからプリンターを利用してみましょう。APIご利用の手引きを参考にしてください。