ステークホルダー・エンゲージメント
ディスクロージャー方針
当社では、東京証券取引所の定める適時開示規則に従い、適時・適正な情報の開示を行っています。また、適時開示規則に該当しない情報であっても、株主や投資家の皆さまに当社を理解していただくために有用と判断されるものについては、積極的に開示を行っています。
IR活動
当社では、アナリスト向け決算説明会をはじめ、機関投資家との個別ミーティングなど積極的なIR活動を展開しています。また、タイムリーで正確な経営情報を開示するために「統合報告書」「有価証券報告書」など、さまざまなツールを用意しています。特に当社ホームページによる開示を公平な情報開示のための重要な手段と認識しており、当該情報を速やかにホームページ上の「投資家情報」に掲載しています。
株主総会
株主総会招集通知の早期発送に取り組み、当社ホームページで発送前開示を行うほか、インターネットによる議決権行使への対応、機関投資家向け議決権電子行使プラットフォームへの参加、招集通知の要約英訳版の当社ホームページへの掲載など、議決権を行使するにあたり十分に議案内容をご理解いただけるよう努めています。
株主還元
当社では、株主の皆さまに対する利益還元を経営上の重要な施策の一つとして位置づけており、累進配当として1株につき年間70円以上、連結総還元性向50%以上を方針としております。
株主との対話
株主との対話については、代表取締役 社長執行役員ならびに担当の取締役および執行役員が、経営企画室および経理部門と連携のうえ、適時適切に実施しており、対話を通じて得られた株主の意見については、その重要性に応じて、適宜、代表取締役 社長執行役員または取締役会に報告しております。また、当社ホームページ上での情報発信、決算説明会の開示などIR活動の充実を図っております。