ドライバーをインストールする(Windows, macOS, Linux環境のみ)

プリンタードライバー・OPOSドライバー(Windows)をお使いの場合

Windows PC/タブレットとTSP100IVをUSB接続して使用する場合、接続の前にWindowsドライバーをインストールしてください。

それにより、Windows PC/タブレットにTSP100IVが接続されたときに、プラグアンドプレイによって自動的にプリンターキューが作成され、通信可能な状態となります。

また、OPOSを利用するPOSなどのアプリとTSP100IVを接続して使用する場合は、事前にOPOSドライバーの設定を行ってください。

OPOSドライバーはStar Windows Softwareに含まれます。
Star Windows Software インストール後、プリンタユーティリティを利用してOPOSの設定を行ってください。

1. Star Windows Softwareをダウンロードする

2. ダウンロードしたソフトウェアを解凍して「setup.exe」を実行する


メモ

Windows10 『Sモード』搭載のデバイスをお使いの場合には、Microsoft Store以外のアプリをインストール(実行)できません。 Star Windows Softwareをインストールできない場合には、Windowsの設定をご確認ください。

3. ウィザードに沿ってインストールを実行する


メモ

Star Windows Driver のインストールについて、詳しくはStar Windows Software インストールマニュアルをご参照ください。

Star Windows Software インストールマニュアル

CUPSドライバー(macOS/Linux)をお使いの場合

macOS、LinuxデバイスとTSP100IVを接続して使用する場合は、macOS CUPSドライバー/Linux CUPSドライバーをインストールしてください。

また、macOS、Linuxデバイスの接続手順・ドライバーのインストールについて、詳しくは各OSのソフトウェアマニュアルをご参照ください。

macOS
Linux


JavaPOSドライバー(Windows/macOS/Linux)をお使いの場合

TSP100IVをJavaPOSを利用するアプリケーション、システムに接続して使用する場合は、Star JavaPOSドライバーをインストールしてください。

また、Star JavaPOSドライバーの使用方法、インストールについて、詳しくは Star JavaPOSドライバー マニュアルをご参照ください。

Windows
macOS
Linux