StarXpand SDK for Web 開発者向けマニュアル Ver. 1.0.0

最終更新日: 2026年 4月 28日

クイックスタート

StarXpand SDKには、プリンターの動作を試すことができるサンプルアプリが含まれています。
StarXpand SDKを使ってプリンターを制御する第一歩として、まずは以下の4つのステップに沿ってサンプルアプリをビルドし、サンプルレシートを印刷してみましょう。

Step1.

プリンターとホストデバイスの接続設定

プリンターを用意して、タブレットや PC と通信可能な状態にします。
ホストデバイスの OS を選択してください。

OS

Windows Ubuntu macOS / ChromeOS

通信設定の手順
  • 1. プリンターの電源を入れ、プリンターとホストデバイスをUSBケーブルで接続します。

    Memo
    ホストデバイスと通信可能なUSBポートはプリンターによって異なります。
    ご利用いただくプリンターのオンラインマニュアルまたは製品説明書にてご確認ください。

  • 2. プリンターのドライバーを差し替えます。
    example/scripts_for_client/Windows/install.bat を、管理者権限で実行してください。

Memo
ドライバーの差し替えを実行すると、他のソフトウェアからはUSBプリンターを使用できなくなります。
プリンターを他のソフトウェアで使用する際は、以下の手順でドライバーを元に戻してください。

  1. デバイスマネージャーを開く
  2. 「ユニバーサル シリアル バス デバイス」から該当のプリンターを右クリックし、「ドライバーの更新」を選択する
  3. 「コンピューターを参照してドライバーを検索」を選択する
  4. 「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」を選択する
  5. 「USB 印刷サポート」を選択し、「次へ」をクリックする

  • 1. プリンターの電源を入れ、プリンターとホストデバイスをUSBケーブルで接続します。

    Memo
    ホストデバイスと通信可能なUSBポートはプリンターによって異なります。
    ご利用いただくプリンターのオンラインマニュアルまたは製品説明書にてご確認ください。

  • 2. プリンターのドライバーを差し替えます。
    example/scripts_for_client/linux/onetime.sh を、管理者権限で実行してください。

Memo
ドライバーの差し替えを実行すると、従来のプリンタードライバは使用できなくなります。
以下の操作を行うと、スクリプトの効果は元に戻ります。従来のプリンタードライバを使用する際は、以下の操作を実行してください。

  • プリンターのUSBケーブルを抜き差しする
  • プリンターを再起動する
  • ubuntuを再起動する

  • 1. プリンターの電源を入れ、プリンターとホストデバイスをUSBケーブルで接続します。

    Memo
    ホストデバイスと通信可能なUSBポートはプリンターによって異なります。
    ご利用いただくプリンターのオンラインマニュアルまたは製品説明書にてご確認ください。

Step 2.

サンプルアプリの開発環境構築

サンプルアプリをビルドするReactの開発環境を準備します。

https://react.dev/learn/setup

Step3.

サンプルアプリのビルド

下記のコマンドを実行して、GitHubからcloneしたStarXpand SDKに含まれるサンプルアプリをビルドします。

> git clone https://github.com/star-micronics/star-io10-web.git
> cd star-io10-web/example
> yarn install
> set NODE_OPTIONS=--max-old-space-size=4144
> yarn start
$ git clone https://github.com/star-micronics/star-io10-web.git
$ cd star-io10-web/example
$ yarn install
$ export NODE_OPTIONS="--max-old-space-size=4144"
$ yarn start

Step4.

サンプルレシートの印刷

ビルドに成功するとサンプルアプリが起動します。

最初にプリンターを検索し、接続許可を取得します。 [ Discover ] をクリックします。


表示されたポップアップからプリンターを選択し、[ 接続 ]をクリックします。


"identifier:"に続く文字列が"identifier"ですので、コピーまたはメモしておいてください。


次にサンプルレシートの印刷を行います。前の画面に戻り、"Printing"をクリックします。


Identifier 入力欄に Discovery の画面でコピーしたプリンターの識別子(Identifier)を入力して [ Print ] をクリックします。

サンプルレシートは印刷されましたか?

次はお客様のアプリからプリンターを利用してみましょう。APIご利用の手引きを参考にしてください。