INTERVIEW

正確、そして迅速な対応で
海外工場の生産業務をサポート

D.F

機械事業部 製造部 物流管理室2024年入社(中途)

事務系

  • 生産管理
  • 中途入社
  • 機械事業部(工作機械)

現在の仕事内容は?

海外工場向けに
治具・工具を手配

「さらに成長できる環境で仕事がしたい」と転職活動を行うなかで、スター精密の人材戦略ゴール「性別、年齢、人種を問わず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる環境構築」を目にする機会がありました。同様の方針を掲げる企業は多いですが、とくにスター精密は各種教育制度の手厚さや働く環境、設備の充実ぶりから「有言実行の会社」という印象を受け、「ここは自己成長が図れる職場だ」と入社を決めました。

現在は、タイと中国にあるスター精密の工場で生産を行う際に使用される治具や工具の見積もりや発注、出荷を中心に担当しています。海外への出荷業務は、現地で必要となるタイミングにあわせて確実に届けることが必須。そのため、発送に必要なリードタイムや後工程の把握に加え、発注時の納期管理など、さまざまな調整を密に行うことが求められます。

仕事をするうえで
心がけていることは?

すべての場面で
「正確さとスピード感」を意識

国際物流は輸送期間が長期にわたるため、ときにはその中で天候や事故による遅延などのトラブルが発生することもあります。しかしそんなトラブル発生時こそ、じつは力の見せ所。報告を受けると同時にすぐに動き出し、正確かつスピード感をもって対応するように心がけています。こうすることで大事故につながる前に解決できますし、相手との信頼関係を築くための一助にもなります。

「正確さとスピード感」は、社内の情報伝達においても意識していること。自分よりも後の工程に関わる人たちがスムーズに業務を行えるよう、発信する情報はすべて過不足なく、かつ素早く届けるように心がけています。

SMALL GIANTな
エピソードを教えて!

新しい文化を
取り入れようとする柔軟性がある

社員間の距離が近く、他部署を含めてコミュニケーションがとりやすく、スピード感をもってプロジェクトを推進できるところがスモール企業ゆえの魅力です。また「スピード感の大切さ」はスター精密全体で共有できているようで、短時間で有効な打ち合わせにするために、事前に資料などをしっかり準備してから参加する人がほとんどです。

また考え方が柔軟なところもスター精密の良さ。前職で培ったノウハウについて上司と話したときも、前向きな姿勢で話を聞いていただけ、新しい文化を取り入れることにポジティブな印象を受けました。まだ入社間もないため、業務の把握が最優先ではありますが、いずれは自身のこれまでの経験を活かして、業務改善に向けた提案も行っていきたいと考えています。

ココがキラッ★と
輝いています

スター精密の自慢は、いろいろな感性や考え方を持った人がいて、違いを受け入れながら心地よく共存しているところです。会社の仲間と話しているだけで勉強になることも多く、毎日がとても刺激的です。あとは休日が多いのも自慢!静岡の土地柄も相まって、週末は地元のジュビロ磐田を応援しに、サッカー観戦しています。

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