BUSINESS

事業紹介

スター精密の事業は、工作機械の開発から販売を担う「工作機械事業」と業務用小型プリンターの開発から販売を担う「特機事業」に大きく分かれています。
それぞれの概要やデータをご紹介します。

工作機械事業

CNC自動旋盤など

「マザーマシン」
世の中の機械製品の生みの親

スター精密の「スイス型自動旋盤」は“高精度、高剛性、高耐久性”という創業依頼のDNAを継承し、「ユーザーが、ユーザーのためにつくるマシン」として、その性能・精度の高さで世界中から高評価を獲得。
1962年のイギリス向け輸出にはじまり、現在では欧米をはじめアジアでも生産・販売・サービス体制を構築。あらゆる加工ニーズに応えるマシンをラインアップしています。

小さなネジから航空部品まで
世界中の産業で使用

高機能化が進む自動車や小型化が進むデジタル機器など、各種先端製品で使用される部品には、高精度で小型の部品が求められています。
お客様の多様な加工目的に合わせてラインアップされたスター精密の工作機械は、高精度な小型部品が必要とされているあらゆる分野で利用が広がっています。

地域別売上高比率(2023年実績)販売台数(2023年実績)

欧州43%欧州1,027台
アジア25%アジア2,015台
日本8%日本342台
米州24%米州343台

特機事業

小型プリンターなど

世界中の店舗の
さまざまなシーンで活躍

飲食店や小売店をはじめ、さまざまな業界で幅広く活躍している小型プリンター。タブレットPOSレジやモバイルオーダー、セルフレジなど、時代の変化に伴い、利用シーンはますます多様化しています。
それぞれの使用形態に応えるユーザビリティと優れた拡張性により、世界中から高い評価を獲得。近年ではソフトウェアやクラウドを活用したサービスとの融合による高付加価値製品の開発を推進し、店舗運営を支えるトータルソリューションプロバイダーとして、さらなる成長を目指しています。また、海外での生産体制もいち早く確立し、グローバルに先進技術と高品質を追求しています。

  • 飲食店オーダー
    (デリバリー・テイクアウト含む)
  • セルフレジ/KIOSK
  • 受付順番待ち
  • タブレット POS/PC POS
  • キャッシュレス決済
  • 検針・フィールド業務

地域別売上高比率(2023年実績)販売台数(2023年実績)

欧州43%欧州1,027台
アジア25%アジア2,015台
日本8%日本342台
米州24%米州343台
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