ワークライフバランス・福利厚生
休暇制度
土・日・祝日の完全週休2日制です。長期休暇は、GW、夏期、盆、年末年始の年4回あり、2023年度の年間休日数は131日です。このうち5日間は有休休暇一斉取得を行っております。有給休暇は1日単位、半日単位、1時間単位(上限40時間)で取得可能、計画休暇制度も活用し、取得率は例年70~80%程度となっています。また、有給休暇以外にも以下のような特別休暇があります。
特別休暇
特別休暇 | 休暇日数 |
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本人が結婚したとき | 6日以内 |
子、兄弟姉妹が結婚したとき | 結婚式当日1日 |
配偶者が出産したとき | 6日以内 |
メディカルサポート休暇(不妊治療や傷病のため長期の通院・入院が必要な場合) | 1年間につき20日以内 |
特別休暇(女性従業員対象)
特別休暇(女性従業員向け) | 休暇日数 |
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産前産後休暇 | 産前6週間、産後8週間 |
つわり休暇 | 通算で7日以内 |
生理休暇 | 生理日 |
妊婦通院休暇 (妊娠週数に応じて通院のための休暇が取得できます。) |
妊娠23週まで:4週で1日 妊娠35週まで:4週で2日 妊娠36週以降:4週で4日 |
育児両立に関する制度
スター精密では、次世代育成支援対策推進法に基づき、育児両立支援のための制度を整備し、2020年に「子育てサポート企業」として、特例認定マーク「くるみん」を取得しています。
育児休業
試用期間中の者を除く従業員で、1歳未満の子を養育する場合は、育児休業を取得できます。
育児休業の期間は、原則として子が1歳に達するまでですが、保育所へ入所できない場合や配偶者の死亡、負傷、疾病などにより養育が困難な場合は、最大2歳になるまで、育児休業を延長することができます。
育児短時間勤務
小学校4年生以下の子を養育する従業員は、1日あたり最大2時間まで就業時間を短縮することができます。
子の看護休暇
小学校就学前の子を養育する従業員は、負傷または疾病の子の世話のため、また、子に予防接種や健康診断を受けさせるために、看護休暇を取得できます。子1人の場合は年間5日以内、2人以上の場合は年間10日以内で取得できます。
介護に関する支援制度
介護休業
試用期間中の者を除く従業員で、要介護状態にある家族を有する場合は、介護休業を取得することができます。
介護休業期間は、原則として対象家族1人につき通算365日間です。
介護短時間勤務
要介護状態にある家族を有する従業員は、1日あたり最大2時間まで就業時間を短縮することができます。
社宅・寮について
自宅(親元住居)からの通勤が困難な場合、満32歳の誕生日以前まで独身寮への入居が可能です。
一般の賃貸物件(ワンルームまたは1DK)を会社が借り上げ、寮として提供しており、本人の家賃負担は月額3,000円です。
在宅勤務制度・フレックスタイム勤務制度
月に8回まで選択できる在宅勤務制度、10:15~15:00をコアタイムとしたフレックスタイム勤務制度を設けています。場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を実現することで、ワークライフバランスの向上と多様な人材の活躍を支援しています。